DJI care refreshは万が一機体が故障又は墜落などによって紛失してしまっても、定額で新品又は新品同等の製品と交換してくれるサービスです。
こちらは機体の電源を入れてから(アクティベートしてから)96時間以内にDJI care refreshのコードと紐づけを行う必要があります。
せっかくDJI care refreshを購入しても有効期限が切れるとそのコードはもう使えません。
今後の為にも、まずDJI care refreshのアクティベートを完了しましょう。
まずは、ドローンがお手元に届いた際に同梱されていたDJI care refreshアクティベーションコードのご案内という用紙をお手元にご用意ください。
用紙を紛失した方はこちら
次に機体のシリアルナンバーを確認しましょう。
機体のシリアルナンバーは製品の箱のバーコードの下部に記載されています。
シリアルナンバーはまた使用しますので、メモなどに残しておくのをお勧めします。
外箱がお手元にない方もご安心ください。
画僧の赤枠で囲まれているバッテリーソケットに記載されています。
DJIの新設設計ですね。
機体によって場所が違いますがこのQRコードが目印です。
アクティベーションコードの登録方法は2通りあります。
PCもしくはスマートフォンなどからの登録と、プロポから登録する方法です。
通信環境などに合わせて選択してください。
PCもしくはスマートフォンからの登録はこちら
ファームウェアの更新が終わったらいよいよコードの登録です。
アクティベーションコードの登録方法も2通りあります。
PCもしくはスマートフォンなどからの登録と、プロポから登録する方法です。
通信環境などに合わせて選択してください。
PCもしくはスマートフォンからの登録はこちら
入力できたら、次へを押してお進みください。
こちらも先ほどご準備いただいたシリアルナンバーを登録していきます。
入力が完了したら次へで進んでください。
次に個人情報の登録をしていきます。
こちらに登録した内容は変更が不可能ですので、お間違いがないようにご注意ください。
全て入力ができたら、送信を押して次に進みます。
登録が問題なければDJI Japanから左記ようなメールが届きます。
これでDJI care refreshのアクティベートは完了です。
最後に飛行紛失保証を有効化しましょう。
DJI care refreshの有効化が完了しましたら、次は飛行紛失保証を有効化しましょう。
機体とプロポの電源を入れて接続してください。
プロポを起動させたら、画面下中央にある「プロフィール」をタッチして進みます。
プロフィールから入ると次のような画面となります。
こちらの危機管理を選択してください。
左側「付加価値サービス」を押して、「新規送信機と紐づけ」を押して進めてください。
ご一読いただき、問題なければ次へを押して進んでください。
紐づけるメールドレス、機体シリアルナンバー、送信機シリアルナンバーが表示されます。
間違いがないかご確認のうえ、確認を押してください。
DJI care refresh、飛行紛失ともにアクティベートが完了しました。
これでアクティベートできなくなる心配もないので、フライトの準備に進んでください。
お疲れさまでした!