2024年1月現在、DJI製ドローンでDJI GS PROは対応する機種はなく、
マッピング飛行(マップ上で範囲を指定して飛ばす)といった自動航行ができる機体は産業用ドローンのみとなります。
※例外的にMavic 3 とINSPIRE 3ではウェイポイント撮影の自動航行ができます。
産業用ドローンは以下のラインナップとなります。
・Mavic 3 Enterpriseシリーズ(Mavic 3E, Mavic 3T, Mavic 3M) ※Mavic 3 とは異なるものになります
・Matrice 30シリーズ(Matrice 30 / 30T)
・Matrice 300 RTK
・Matrice 350 RTK
これらにはDJI GS PROの後継アプリともいえるPILOT2アプリが送信機に搭載されています。
Mavic 3 ProなどDJI FLYアプリで操作するコンシューマ向けの機体では、自動航行(計画飛行)に基本的には
非対応のため、写真測量用途であれば、
・Mavic 3 Enterprise
・Matrice 350 RTK + DJI Zenmuse P1
を推奨いたします。
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