リモートIDを搭載しないで飛行 |
リモートIDの書き込みをしないで飛行 |
---|---|
1年以下の懲役又は50万円以下の罰金 |
1年以下の懲役又は50万円以下の罰金 |
リモートID書き込みについて解説します。
まずはプロポ(送信機)・機体の電源を入れましょう。
プロポにDJI Flyアプリの画面が表示されます。
もし直接機体からのカメラの映像が映っていたらSTEP③‐3へ進んでください。
DJI Flyアプリの画面が出ている方は、右下の青い「GO FLY」というボタンをタップしてください。
ドローンからのカメラ映像がプロポに表示されておりましたら画面右上の「…」と表示されているボタンがあるので押してください。
設定画面「安全」というタブが表示されます。
左記の画像と異なる画面が表示されている方は、設定画面の上にある【安全】・【制御】・【カメラ】・【画像伝送】・【詳細】という表示を見つけてください。
見つかったら、一番左にある【安全】というタブをタップしてください。
では安全タブを下へスクロールさせてください。
一番下までたどり着いたら、下から3番目に「無人航空機システム リモートID」というところがあります。
そちらをタップしてください。
画面上部に「無人航空機システム リモートID」と表示されます。
画面中央の右側に青い文字で「インポート」というところがあります。
そちらをタップしてください。
画面中央に「国土交通省にログイン」と機体のシリアルナンバーが表示されます。
画面下中央から「ログイン」をタップしてください。
DIPS2.0の画面が表示され、情報連携確認という文言が表示されます。
注意表記がありますのでご確認ください。
問題がなければSTEP①で開設したアカウントのログインIDとパスワードを入力してください。
問題がなければ、インポートしましたという画面が表示されます。
画面を一つ戻して無人航空機システム リモートIDの画面で右側に緑色の文字でインポート済↻と出ていれば問題ありません。
DIPS2.0からメールが届きます。
リモートIDに登録された情報の詳細がかかれているので、間違いがないか確認をしてください。
このメールを受信したらSTEP③リモートID書き込みは完了です。